| 比較項目 | 従来の洗剤 |
バイファーゼット （ＢＹ・ＦＡＲ Ｚ） |
| 環境保護 | 洗剤によります |
油・・・自然分解しやすいように加水分解 洗剤・・・生分解性９７％以上 洗剤の生分解性だけでなく油汚れも自然分解できるようにして初めて真の環境保護と言えると思います |
| 価格 | 極めて安い |
手頃
（希釈率によって自由に調整可能） コスト重視・・・薄め 性能／洗浄効率重視・・・濃いめ |
| 油の物性 |
高粘度状態を維持 油の自然分解がし難い 油が腐敗し悪臭を発生させる可能性あり スポンジやタワシに油が残る |
微細化 油の自然分解がしやすい 油が腐敗しないため悪臭の発生を抑えられる スポンジやタワシに油が残らない |
| 発泡性 | 大 |
極小 すすぎ回数削減 すすぎ水の節水 |
| 自然分解性 | 分解しにくい |
分解しやすい 洗剤自身・・・生分解性９７％以上 排水・・・上に試験のデータがございます |
| ＡＢＳ・ＬＡＳ・リン酸塩・蛍光増白剤・砒素・重金属・その他無機物 | 洗剤によります | 一切含まず |
| 水素イオン濃度 | 中性又はアルカリ性が一般的 | 中性、アルカリ性 （ＫＡ及びＭＡはアルカリ性） |
| 使用温湯 | 常温〜高温 | 常温〜４０℃以下 |
| におい | 一部香料入り | ほぼ無臭 |
| 着色料 | 一部着色料入り | 無着色 |
| 界面活性剤量 | ２０〜７０％ |
１０％以下 希釈により更に減少 |
| 施設の影響 |
排水管、枡、側溝での詰まり オイルボールの発生 |
排水管、枡、側溝での詰まり無し オイルボールの発生無し |